木の要素ーサムライ魂

春です。
自然界では、数々の種が強い生命力で発芽します。
時には大きな岩さえ突き抜け、太陽に向かって力強く芽吹いていきます。
それはあたかも侍が恐怖を乗り越え前に突き進む姿のようです。
そう春はこのサムライ魂ーチャレンジを突き破る魂ーを生み出し
自らが芽吹く時期です。

20歳代の頃合気道に熱中していました。
そしてそれは今でも自分自身の根本であり、大切な人生の教えとなっています。
そしてその修行を通じで、私は、全ての人がその『サムライ魂』持っており、
自分自身の恐怖に打ち勝ち、そのエネルギーをパワーに転換させる叡智を持っていることを知りました。

今、この時期(春)が重要なんです。
自分自身の魂にとって何が大切で、どのようにそれを創造していくのかを感じる時期です。

その時、はじめに大切なのは呼吸です。
全ての武道で習うことは腹、丹田の呼吸法です。

五行から言うと丹田は”水”の要素。
水には何百年も前の記憶があるように、丹田にも何代もの叡智が眠っているのです。

何も考える必要はありません、ただ深い呼吸に入り自分の目()からその水の力をスパークするのです。
呼吸により、その水の要素を養い、呼吸により、その叡智を呼び起こすことが出来るのです。
自分はいったい誰なのか、
そして、自分に眠る(サムライの魂)とは何なのか?

前回のニュースレターで水の要素である『恐怖』
その闇をそのまま受け入れることで光が感じみることができると書きました。

そうです、自分の中の水の叡智を信じその中に眠る侍魂を呼び起こす。
そしてその叡智はいつも必要のある時に目覚めるのです。

今、この春(木の要素)にこそ、天から注ぐ光が丹田の水の要素をスパーク(点火)し、
その叡智を目覚めさせることができるのです。

それはちょうど朝の光があなた自身を目覚めさせるように。
それが春です。

あなたのヒーローは誰ですか?

私にとっては、合気道の創始者”植芝盛平”先生が永遠のヒーローです。

おそらく何百もの彼の映像を見たでしょう。
彼の動きはいつも私の心の中に宿り、彼の魂も感じることができます。
植芝先生のように立ち、彼の呼吸することもできます。

もちろん先生のように技術もなければ、足元にも及ばないのは承知ですが・・。

しかし私が言いたいのは、視覚をとうして感じたエネルギーは自分の水の源である丹田に生きているのです。

なんども自分に質問しました、”どうやったら彼のようになれるだろうか?”
動作、考え方、そして魂。そう、それは全て視覚(木の要素)です。
魂の窓と言われる『目』を通して、自分の水の要素である丹田をスパークするのです。

もちろん植芝先生になれません。
しかし先生のエネルギーを呼ぶとき、自分の丹田にその声、エナジーがエコーしているのです。
何度も!
清らかで豊かな水は天からの光を反射します。
そして何億もの光は反射とともにさらに美しさで輝いています。

あなたの魂の目から見える光はあなたの心、愛を通してて丹田に反射するのです。

その光があなたの叡智を呼び覚まし、あなた自身の光を放つのです。

さあ、あなたのヒーローのように立ち、心のスクリーンにそのヒーローをしっかりと映し、
深い呼吸を丹田に、そしてあなた自身のヒーローを呼び覚ますのです。

あなたの目,視覚はすぐさまその人物のイメージを呼び起こすことが可能な
素晴らしい力を持っています。

そして水の要素、丹田はその光。イメージをそのまま反射するばかりか、
より美しく光り輝くことさえできるのです。

そうあなた自身がその光であり、そしてその光を外に放出することが出来るのです。

侍、木の要素、は自分の夢、ゴールに向かって何も躊躇がありません。

ちょうど光が水(丹田)に反射して自然と光り輝くように。

そうこの春(木の要素)にこそ丹田に深い呼吸をし自分自身をヒーローとして呼び起こしましょう。
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あなたは太陽に向かって目を開け光を見ることはできません。
しかし水に反射する光は見えるんです。
その光こそあなたの自身の光であり、あなたが魂から放つ光りなのです。

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