インド旅行紀ーその5色んな意味でスゴすぎたアガスティアの葉

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Asami

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(キネシオロジスト) ホンモノ自分で、ホンモノの人生を送ること。 そしてホンモノのパートナーを惹きよせるための 倭のタントラの道をご紹介してます! *NYU IT *The New York School of Homeopathy *クラシカルホメオパシーFCH JAPAN *Integrative Nutrition *Natural Gourmet *Integrated Healing(キネシオロジー)マスター 全米公認ヨガインストラクター

私達の運命は、私達が誕生するより遥か昔から、既に定められている・・。

生まれた日から死ぬ日まで、そして結婚する相手、子供の数、金銭、仕事・・・全ての情報はその南インドの片田舎にあるアガスティアの館に保管されている葉に記されているという・・・。

・・・・なんて話がホントにあるんだろうか?

日本ではずいぶんと前だけど、一時期結構なブームになって、テレビ番組でもいくつか取り上げられてたし、本も出版されてた。Youtubeみてたらすごいー! 本人の名前だけじゃなくって、お父さんの名前、お母さんの名前、兄弟の数、奥さんの名前まで一気に読み上げて驚愕しているシーンなんか見ちゃったし。

色々調べてると、チェンナイから車で3時間くらいのところにある館が結構テレビなどには取り上げられている。でもさらにサーチしてると、最近は偽物がいっぱい出てるみたいで、ホンモノのナディ(リーダー)はチェンナイから車で8時間のVaitheeswarankoil(ワイルスワランコイル?)にあるシバ家の直属だかなんだかの館のみである・・・。との情報。

うーーーん。車で8時間かぁ・・・。ちょっと興味本位で行くには遠すぎ。

でも、よく調べてみると、立寄先の候補に上がってたAurovilleから2時間程度で行けることがわかったので、チェンナイ行き決定。今日、いよいよ、行ってきましたよ〜! アガスティアの館。

Aurrovilleのすぐ近郊の街、pondicheryからバスでも行けるらしいのですが、タクシーを10時間ハイヤーして往復して、2000ルピー(3400円程度)と言われ、北インド旅行で疲れきっていた私は、迷わずタクシーに。しかも300ルピープラスでエアコンつき。

ゆきちゃんは始めっからあまり乗り気じゃなかったし、私も勧める自信はまるでなかったので、結局一人で行くことにしました。

ワイルスワランコイルまでは南インドの田舎街を沢山通過する道のりで、色とりどりの田舎の女子高生の制服の違いだとか、北より、ずっとゴミの少ない街中だとか、広々とした農園に住む牛だとかを観ながら、 結構観光気分で快適でした。india_seifuku-600x450

 

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ワイルスワランコイルに着くと、アガスティアのナディ(占い師のことをこう呼ぶ)ハウスの看板がいーーーーーっぱいある・・・・。街中が占いの館なのかっっ。しかし、しばらく行くと、ウェブサイトでチェックしたのと同じ写真のナディの顔が一面に広がるデカイ看板。『周りの人やドライバーの勧誘に騙されるな。ホンモノはここだ』とかでかでかと書いてあるし・・・。こんなこと書いて、他のナディのいじめにあわないのかしらん。

 

派手な看板のおかげで、難なくそのアガスティアの館は見つかり、中に入ると、けっこうガラガラ。1組のインド人カップルは隣の部屋で真剣な顔でコンサル中。(ガラスばりの部屋が3つほどあった)

 

すぐに部屋に通され、『予約はあるか』と聞かれる。

 

本当は、昨日メールで予約したんだけど、アホな私は本名で、しかもi-healingのメアドで予約しちゃったから、名前も職業も調べりゃ一発じゃないね。

 

これじゃせっかくあたっても感動が少ないなと思って、『ない』って言った。ま、いきなり予約と同じ時間に日本人らしき人が現れたのでバレバレですけどね。

 

昨日ゆきちゃんと、『いやー。インドですからね。色んな裏があって、功名なリサーチとかするかもしれないですよ。』『もしかすると、指紋による警察のリストとかにハックして、情報引き出せるのかもね。。。』とか話してたし。まぁそれも要らぬ心配だったわけなんですが・・・。

 

まったく待ち時間なしに、英語の話せるナディが現れ、なんていうのか、全身白い服を着て、ターバン巻いて、聖者っぽくしてるけど、雰囲気はどうみてもルー大柴(ふるい?)笑い顔は結構愛嬌あります。基本的にここの人たちはみんなすっごく親切で、アルバイトの青年なんか、純粋そうで可愛いし、居る人みんな、かなり丁寧です。

早速指紋を取り、名前のアルファベットを教えてくれ。と言う。

指紋の横に”A”と書いた。

約15分ほど待たされ、最初の葉の束を持って、ルー大柴が戻ってくる。この先はひたすら質問に”Yes”か”No”で答えろと言われる。

ルー:(いきなり)日本人ですか?

あさみ:Yes.

ルー:お父さんの名前は、『Hiroshi』

あさみ: No.

(しまった・・・。)とはじめて3秒で、思ってしまった。なんで日本人って聞いて、次がヒロシよ。何千万もある葉の一枚目に偶然そんなことが書かれてるなんてあり得ないじゃん。。。私がアメリカ人風の顔だったら、アメリカ人か?お父さんの名前はスティーブか?って聞かれるに違いない。これがNYだったら、下手にお金を取られる前にここで退散なのだけど、せーーーーっかくはるばるここまで来たのに、ここで諦めるにはいくらなんでも哀しすぎる。

 

あさみ:ちょっと・・すみません。あの、料金のことを聞くの忘れたんですが、葉っぱが見つからなかった場合とか、見つかったらいくらとかあるんですか?

 

ルー: No. No.これは神聖なサービスである。本人が払いたい気持ちになれば払えば良い。料金がかかるときは必ず説明する。

 

あさみ:(あ。ならいいや)わかりました。続けてください。

もう。覚悟を決めました。何時間でも私の葉っぱが出る瞬間まで、つきあうことを・・・。

 

ルー:お母さんの名前は『みちこ』

 

あさみ:No.

ルー:あなたの名前の最後の文字は『こ』

 

あさみ:No.

 

ルー:『え』か『よ』

 

あさみ:No.

 

ルー:か、き、く、のどれか

 

あさみ:No.

 

ルー:お父さんの職業は政府

 

あさみ:No.

 

このような質問が10分くらい延々延々延々延々エンエンえんえんと続くがヒットが一つもない。

 

一束目の質問が終わる前に、もう、超不信な顔してるので、『何か質問は?』と言われる。

 

あさみ:「もし、その葉が私の葉だとしたら、そこに書いてあることが一つでも違うなら、その葉っぱじゃないんでしょう? なのに、葉をめくらないで、なんで、沢山の質問をするの?」

 

ルー:『一つの葉っぱに一人の運命ではない。切れ目がどこかは特定出来ないから、色々聞いてるんだ。』と

 

(なるほど。この切り返しは座布団一枚だ。)

 

 

ルー:では続ける。あなたの名前の最後の文字は『か行』か『な行』

(おおおおぉっ。Gyouといったぞ。そんな言葉も知っているっ!)

 

あさみ:No.

 

ルー:『ま行』(しかし行で聞いたら10しかないんだけど。まいっか。)

 

あさみ:Yes.

 

ルー:『ま』か『み』か『む』

 

あさみ:Yes.

 

ルー:『む』(ここまで来て外すのもすごいっ!)

 

ルー:『み』

あさみ:Yes! Yes! (拍手)

(ここまででもう1時間以上)

あさみ:質問してもいいですか?

ルー:もちろん

あさみ:さっきから日本人の名前しか言ってないけど、そこにある葉っぱは日本人専用束なの?

 

ルー:いや、タミール語の発音を日本読みにすると、こんな名前・・・という発音だけで言っている。私は日本語の名前など知らない。

 

あさみ:でもあいうえお・・・って日本語で聞いてるじゃない

 

ルー:タミール語でも発音はだいたい同じだ。

 

あさみ:・・・・わかったよ。続けてください。

 

ルー:あなたの年は32歳

あさみ:No.(やった。若く見られてる♥)

ルー:それ以下

あさみ:No.

ルー:それ以上

あさみ:Yes.(聞かなくてもわかるのではとも思うが)

ルー:ちょっとだけ上

あさみ:No

ルー:42歳

あさみ:No

ルー:ちょっとだけ上

あさみ:うーん。まあね。

(このあたりまで2時間かかる)

ルー:1965年

あさみ:あたった!!(拍手)

ルー:誕生の月は1月

あさみ:No.

ルー:1月から6月

あさみ:No.

ルー:7月

あさみ:Yes!! (拍手)

ルー:1日から3日の間。

あさみ:Yes!!(今までの中で始めて確率としてあたりと褒められる!)

ルー:2日。
あさみ:No. (ちょっと私もがっかりしちゃったりして。頑張れよ。ルー。)

ルー:1日

あさみ:Yes!!!

ルー:1965年7月1日!

あさみ:それ、全部言ったまんまですがYes!!!

ルーは私のおちょくりには顔色ひとつ変えず、そういう意味では結構紳士。

 

ルー:サラ〜、マンダラチャンネ〜、チャンテーシャンテ〜(と意味ありげのお経をとなえて)

・・・・『あなたは日曜生まれであるっ!!!』

あさみ:No.だよ。No!!!  年も日付も全部出てるんだから、その質問は、せめて裏に行って計算してから聞けばあたるじゃないかっっっ

ルー:ここまで奇跡的に当たった葉はあったが、全ては一致していないため、1束目にはなかった。また探してくる。

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30分くらいして、二束目を持って、ルー、再び登場。サラ〜マンダ〜カレーライス〜(とは言ってなかったと思うけど)ひたすらお経を唱える。ルー。

さてさて、はじめは結構楽しんでたし、せっかくきたし、観光だし、待ち時間もこのブログを書いてたから、苦ではなかったのだけど、もうそろそろ帰らないと、帰りが遅くなるかなぁと時間が気になり始める。

このあたりで3時間くらいに突入。。。

このあたりで何を間違ったのか!!!

3束目の葉の束を持って来たルーは、また、私の名前あてに戻ってしまった!!

一束目で私の名前の3文字目は『み』が出たし、2束目では2文字目は『さ』。

そして、一番始めに、名前の始まりはAって渡してるんだから、もうあさみって出てるじゃん!

ちゃんと言った文字くらい暗記してくれ〜!! しかも予約にはフルネームあげてるのよ。E-mail見てくださいよっっ。

しかたなく、またあいうえ・・・の文字あてに協力し、

やっとこさで名前が当たると、

 

ルー:あなたの名はあさみ。

あさみ:Yes. Finally..

職業のことも、『政府』『エンジニア』『数学者』『教師』・・・。このあたりの一通りにNoと答えると、『あなたはスピリチュアルな仕事をしている』で、うーん。まあYes.

そしたら、Reiki  Astrologist・・・からはじまって カウンセリング、セラピー、教育e.t.cのキーワードも出始め、職業もまあ確定。

しかしここでまた、問題発生。旦那がアメリカ人だと言うのを忘れていたっ!!

また、あいうえお・・・から始まって日本人の名前ばかりを当て始めるが、このままじゃ一生当たらない。

時間がーーーーーっっ!!

しびれをきらして、”私、アメリカに住んでるのよ”と言ってみる。

ルー:旦那は日本人か?

あさみ:Noよ。No.(やっと気がついてくれたのね)

ルー:Anthoney

あさみ:No

ルー:MIke (アメリカ人の名前が出始める)

ルー:AかNから始まる。(さっき、タミール語は日本語と同じだって言ってたのに、いきなりアルファベットになってるし)

そのうち、だんだん筆談になって来て、ルーが、色々なアルファベットを紙に書き始める。GかBかはたまたAかCか・。。

やっとのことで最初の文字と、最後の文字が当たると、今度は、何音か?になって、それが当たると、紙に線を引き、その間のレターを当て始める。

この下の図は旦那の名、”Sebastian”を当てる前の図である。

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あさみ:クロスワードパズルみたいだね。

ルー:Yes. (認めないでくれ・・・。)

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さて、ここで、私の父、母、旦那、本人の名前のクロスワードパズルが終了し、生年月日も無事組み合わさったところで、ルーはまた立ち去る。

 

5分ほどして、4束目を持ってくる。

 

1枚目をめくったとたん

 

ルー:あなたの名前はあさみ、父の名前はXXX母の名前はXXX、兄は一人、結婚している。旦那の名前はセバスチャン。初婚。あなたは2度目。

1965年7月1日 木曜日生まれ。

 

あさみ:That’s all what I said!!! Yes!!

 

ルー:いや、木曜日かどうかは確認してない。

あさみ:え。でもそんなの計算すればわかるじゃない。

ルー:私は今この葉に書かれていることを読んでいるだけなのだ。

あさみ:あ。そうだった。はい。全てがあっています。

ルー:これは間違いなくあなたの葉です。

あさみ:わかりました。あの。。。そろそろ時間なので帰ろうと思います。

ルー:? 何を言っている?いや、これからだよ。この先あなたの運命が書かれている12枚の葉をひもといて行く。それには5500(1万1000円程度)ルピーがかかる。

あさみ:あ、それは今日はやめておきます。

ルー:せっかく葉が見つかったのに!! 全員が見つかるとは限らないんだよ。隣にいつのまにか現れたチョビひげおじさん加勢する。

『君はラッキーだ。昨日なんて、ドイツから、この葉だけのためにインドを訪れた団体がいて、でも全員は見つからなかった』
『日本からも沢山来ている。でも見つからなかった人も居るんだ』

 

あさみ:うん。でも今日はもう良いです。

ルー:あなたは自分の未来を知りたくないのか?

あさみ:うん。良いです。それはそうと、その12枚の葉はどこから探すんですか?

ルー:この情報をもとに、ひもといてゆく。

あさみ:あれ?じゃ、その葉っぱには書いてないの?

ルー:これには基本情報だけだ。

あさみ:じゃあ、なんのために、名前だけのはっぱがあるのか・・・・。いや、それより、どうやって、別の葉が私の葉だってわかるんだよ・・・。と聞きたかったけど、もうそれは置いておいて、『そこに私のはじめの旦那の名前は書いてないのかしら?』

ルー:ない。

あさみ:なんで?

ルー:それはうまく行かなかった結婚。つまりあなたの運命の人ではなかったから、記されてはいないのだ。

あさみ:じゃあ、せめて、おばあちゃんかおじいちゃんか、兄貴の名前でもとにかく、確認しなかったことは一つも書かれてないの?

ルー:ない。

 

もうこの辺りで、本当にそろそろ帰らないと、タクシーの運転手に追加料金取られるかも・・・と思い、一応チャイを3杯ごちそうになったのと、3時間半強のコンサルのチップとして300ルピー(600円程度)を置いて『じゃあ』と言った。

驚くことにそれに対しては、なーーーーーーーんにも言われなかった!!!

たぶんだけど、一銭も渡さなくても何も言われなかったと思う。彼らは最後までとてもナイス。これは今までのインドの経験上あり得ない。最後はそうとう揉めるだろうと覚悟してたから、真剣に感動!!

あさみ:ありがとう。ありがとう。楽しかったわー。

ルー:それは良かった。ナマステ。また来てね1!

あさみ:ははは・・・。

とてもナイスなルーと、アガスティアの館でのながーい一日でした。

ちなみに、最後に『どれが私の名前なんだか見せてくれ!』とせまると

『これ』だと言う

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じゃあ、どれが父の名前なんだ!!と聞くと

『これ』だと言う

papa

タミール語のわかる方。読んでください。もし父の名前があたったら私はルーをこんなにおちょくったことを心から反省しようと思います。

 

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